参議院選挙スタート!青梅ネットは「大河原まさこ」さんを応援しています。
元都議会議員で、東京・生活者ネットワークの代表委員だった大河原まさこさんは、平成19年7月におこなわれた参議院議員選挙に初めて出馬し、この青梅市で9,777票を獲得、1位当選を果たし、1期6年参議院議員(民主党)を務めました。
今回の参議院選挙では比例代表で出馬しています。
食べ物の安全を考える生協の活動から始まり、環境・エネルギー・子育て・介護・教育などたくさんの市民活動と関わってきた大河原まさこさんは、国政と市民をつなぐことがとても上手です。
「困ったときの大河原まさこ!」として、弱く苦しい立場にいる人たち、そして自らまちづくりに取り組もうとする市民と共に、先頭に立って問題解決に力を尽くす人です。
たくさんのご支持をよろしくお願い申し上げます。
ところで、みなさんは、今日本を覆っている空気感をどのように受け止めていらっしゃいますか?
将来の生活を安心だと思えていますか?そう信じられる日本ですか?
頼れる親族や友人、地域とのつながりはどうでしょうか?
孤独を感じていませんか?
貯金もないし、いつも銀行の残高を気にしながら欲しいものも買えないとか、お金を借りないと生活が回らないとか、いつ仕事がなくなるか、会社に行けなくなるか不安で仕方がないとか、そういったひっ迫感にさいなまれていませんか?
テレビや新聞などのマスコミは、アベノミクスがさもうまくいっているかのように報じていますが、第二次安倍政権になって以降、実質賃金はそれまで以上に下がり、非正規雇用が拡大し、経済格差は広がり、子どもの貧困も深刻な状況になっています。
また、多くの憲法学者が違憲だと指摘する中で、平和安全法制を強行採決によって成立させてしまうという安倍総理の非常識な国会運営ぶりには、さすがに良識ある保守支持層から疑問の声があがりました。
東京電力福島第一原子力発電所の事故対応をはじめ、子育て・介護・年金など社会保障の充実や人口減少への備え、グローバル化した世界経済で生き残りをはかるための産業構造改革など、やるべきことをやらずに安倍総理の個人的な価値観で、好きなことだけ手段を選ばずに強引に手を付けていく今の政権ものとで、私たちは幸せになれるのでしょうか。
今回の参議院選挙で政権交代できるわけではありませんが、日本の将来を大きく誤らせないように舵をきるための大切な選挙だと考えます。
★2枚の投票用紙のうち、全国比例代表の投票用紙に「大河原まさこ」と名前を書いてください。
★全国比例代表なので、北海道から沖縄県までどなたでも投票できます。
ご友人やご親戚への支持呼びかけにもお力添えをお願い致します。