特に、夏休みの親子参加を意識した企画で、将来、青梅のまちづくりを牽引することになる子どもたちに、できるだけ早いうちから市役所の仕事に関心を持ってもらいたい、庁舎を訪れ、実際に仕事をしている様子を見学し、また、市長室や議場、環境対応のしくみなどを見て知ってもらいたいと考えました。
議会棟の屋上に設置された太陽光パネルによる発電のしくみや、雨水の有効利用、地中熱利用の冷暖房などの環境対応については、本多ゆり子議員のホームページの活動報告で詳しいレポートがされていますので、そちらをご覧下さい。
参加した小学生らは、議場の議長席や議員席に座って臨場感を味わったり、免震装置を見て驚いたり、夏休みのよき社会科学習になったようでした。
青梅・生活者ネットワークでは、これからも市民の共有財産である様々な公共施設について、必要に応じて見学会を企画していきたいと考えています。ご要望やご意見等、お気軽にお寄せ下さい。