2011年4月の統一地方選挙に向けて、本多ゆり子さんを擁立決定しました

生活者ネットワークの議員は、ローテーションします

 青梅・生活者ネットワークの臨時総会が開催され、来年4月におこなわれる統一地方選挙(市議会選挙)に、本多ゆり子さんを擁立することが決定しました。

 生活者ネットワークの議員は、ローテーション制です。最長でも3期12年で議員の立場から退き新しい人に交代します。そして、その経験は様々な可能性を模索しながらまちづくりの活動に活かしていきます。

 1995年に、青梅市に地域政党「生活者ネットワーク」を設立し、遠藤いつ子を市議会に送り出し、1999年、現職の相川なみに交代し、2011年4月本多ゆり子さんに交代します。
 
 政治の一番基本となる主役は、議員や役人ではなく、自らまちづくりをしようとする市民ではないでしょうか。
 入れ替わり立ち替わり、多様な市民を議会に送り、市民の声からつくられる政策を市民とともに実現させ、地域主権の時代にふさわしい議会活動を進めていくのが、生活者ネットワークがめざす、市民政治です。
 

 候補予定者としてバトンを受ける本多ゆり子さんは、約6年以上にわたり、生活者ネットワークの活動に「ひとこと提案」を通じて関わってきた「もの言う市民」の一人です。
 3人の子どもを育てながら、PTA活動やCAPの開催、子育て情報誌の編集などに積極的に関わってきた行動派の女性です。特に、誰ひとり排除されることなく地域に受け入れられ、すべての人が安心のうちに暮らしていくことができる、青梅をそんなまちにしたいと考えています。子どもたちの未来に責任を持てる大人でありたい…本多ゆり子さんの政策に、ぜひご注目ください!